デモシーン4作目

デモシーン


4作目です。

背景は正直少しサボりました。。。
球の表面色に法線を適応させたり、ハイライトを入れたりしました(ハイライト目立たない。。)

本当は球はもっと透明にしたかったのですが、shaderToyのglslだとアルファ値を0にしても黒になってしまうようで、うまくいきませんでした。透明にするやり方を知っている方がいれば教えていただけるとありがたいです。

あとは球の動きにランダム性を持たせるために試行錯誤し、今回は高校生の時に触れた三角関数のグラフを参考にコーディングしました。

こーゆーのとか

カージオイドのグラフ

こーゆーのとか(懐かしいですね)

  • 媒介変数表示:
    x=a(1+cos⁡θ)cos⁡θx=a(1+cosθ)cosθ
    y=a(1+cos⁡θ)sin⁡θy=a(1+cosθ)sinθ
リサージュのグラフ
  • 媒介変数表示:
    x=Asin⁡(aθ+δ)x=Asin(aθ+δ)
    y=Bsin⁡(bθ)y=Bsin(bθ)

θ部分にiTimeを入れたり、ごちゃごちゃしてランダム性を持たせました。

スライムみたいな流体みたいな動きはsmoothMinメソッドを使用してます。

まだ慣れなくて制作に時間がかかりますが、これくらいなら慣れれば10分程度で作れるようになるのでしょう。制作続けていきます。では。

参考リンク

媒介変数表示された有名な曲線7つ | 高校数学の美しい物語
媒介変数表示で表される曲線の中で大学入試で頻出なものを7つ集めました。サイクロイド,アステロイド,インボリュートなど。

#初心者 #デモシーン #デジタルアート #3dCG #シェーダーコーディング

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